2010年3月10日水曜日

オラファー・エリアソン


この作家さんよく知らなかったんですが
なーんとなくおもしろそうだったんで
先週末、久しぶりに金沢21世紀美術館に行ってきました。

作品は彼が体験した自然界の光や影、色、霧、波などなど
「あぁーこの景色どっかで見たことある??」
ってのを人工的に作り上げたインスタレーションです。
光や影はHMIライトやタングステン、ピンスポットを使ったり
霧はスモークマシンもあったりといろいろ馴染みのあるものばかり。

その作品のひとつにすべてモノトーンに見える部屋ってのがあって
そこ入ると見事に白黒眼鏡を掛けたよーに
モノクロになります(もちろん3Dにはなりませんが・・・)
考えたらモノクロ写真のコンストラストみるときに使ってた
オレンジ色のフィルターがまんま部屋全体の
光源になってるんですよねー
入ったら思わず「おぉーっ!!」って声、出ちゃいます(笑)
これがけっこう楽しめます。

  ↑
これは霧の部屋。ゴメンナサーイ、つい撮っちゃいました・・

オラファーさんはこの展覧会で美術館とその周辺の空間的実験を
通して人々が動きというものを感知し反応するかを
試している?そーです。
この方法によっていかに美術館が芸術と現実に深く関わってるかを
再考してほしいと・・

たしか21世紀美術館は金沢市民に無料開放する日があったり
子供がうようよいて周りはカップルやファミリーが散歩したり
遊んだりであの巨大なガラスからアートが滲んでるようで
みなさん楽しそうです。
周りの旧い建物や物に囲まれた中心にあの近代的な宇宙船が不時着し
都市を形成してるよーなここだからこそ、このインスタレーションは
成立したんでしょうね。

メシ、さいこー!お寿司、さいこー!
もうちょい近かったらもっとサイコー!!
やっぱいいよなぁ〜金沢。

オラファーさんは来週末22日の月曜日までです。
お時間ある方ぜひどうぞ。



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