2010年8月31日火曜日

BOSTON美術館展



今月末までの開催ってことであっちっちの京都に週末行ってきました。


あーんまり期待はしてなかったんですがみごとに的中!

バキューンと打ちのめされ、暑さもあってそそくさと

京都市内をあとにして伏見に以前よく行ってた

酒蔵がやってる焼き鳥屋さんへ


で、ここでよくたのんでた大好きな軟骨のカリッと揚げがでてくると

またまたバキュン、バキューン〜


以前の半分も入ってないんちゃう・・・


値段はそーんなに変わってないから

中身で今の世の中に対応してるねんなぁ。。

トホホの一日でした。


2010年8月18日水曜日

日本一♡




ここは天国ではおまへんです。
なんと富士山の頂上からみる雲海。

日本一の富士山!
お盆に行ってまいりました。ファミリーで。

静岡側の登山口、富士宮口から登りました。
ここからのコースは急斜面だったので、
一歩一歩歩くごとに標高が上がってゆきます。
頂上付近はふらっふらでしたが
なんとか無事登頂!ぴかぴか(新しい)

富士山のてっぺんは噴火口で、
丸くくぼんだお鉢のようになっています。
お天気もよく、御鉢めぐりも敢行。

最高峰への馬の背。

空中散歩。
超気持ちい体験でした。

そして山頂の山荘で宿泊。
しかしお約束の高山病でほとんど寝れず。
地獄の山頂ナイト。

この山荘、未だかつてないご飯の質素さ。
いくら頂上でももうちょっと色気のあるご飯なかったのかしらん?
くわえタバコでみそスープを注ぐにいちゃん。
なんだか山荘は失敗な感じでしたが。。

翌日。朝霧で御来光は観ず。
ひたすら下山。

大砂走り。
巨大な砂場の様な斜面を滑り降ります。
眼下には御殿場。

ずざーーずざーーー

楽しすぎて子供に還ります。

超強風でやむなくコース変更があり、
標識を頼りに、、
無事下山です。

温泉入って任務完了でございます。

富士山は緑も少なく、霧風ひどく大変でしたが、
美しい稜線、素晴らしい景色
このまま天国にいっちゃえそうなくらい素敵な山でした。

今回観れなかった御来光、影富士、
山荘チョイスミス、これらのリベンジに
また行かなくっちゃーなりません。

まっててね富士様


2010年8月10日火曜日

暑い〜〜!

こう暑いと、とりあえずどっか涼しいとこないかなぁー?って
予定をたてちゃいますよね。
で、聞くところによると日中は10℃以上は涼しいという六甲山に
行ってきました。
なんと年間平均気温は北海道南部と同じなんだって・・


で、久しぶりに行くと展望台がドーン!
三分一博志三さんという建築家の「六甲枝垂れ」という作品で
まだできたてホヤホヤの一ヶ月だそうです。


外は枝垂れをイメージした枝葉を通して景色が楽しめ
中は檜のいい香りがしてて、氷室(ひむろ)に貯蔵してある氷を
通して冷やされた風が天然のクーラーの役割をするそうです。

この三分一博志さん、いかにして建築が地球の一部になるかを
テーマとしてる今、注目の人だそうで
他にも瀬戸内海の犬島というちっちゃな島で
精錬所を美術館にするアートプロジェクトなんかもあったりするそーです。


で、六甲山は涼しかったかって???
それは・・・・・