と言うことで一年半ぶりの焼肉!
お腹のこと、ちょっとだけ心配しつつやっぱおいしー!!
生駒山の中腹に、素敵なピザ屋さんがあると。
それは行ってみなければとピザランチ。
はりきりすぎて予約一時間前に到着。
しかし快く入れてくださいました。
かわいい山小屋。山岡ピザさんです。
(見知らぬ人たちすみません)
天窓素敵。ナイスビュー。
そして運ばれる料理がさらによい。
いただきましたのは、
玉葱のオーブン焼き
トマトとアンチョビのオーブン焼き
ナポレターナピッツァ
ゴルゴンゾーラと柿のピッツァ
トマトソースとペコリーノチーズのスパゲッティ
玉葱のオーブン焼き、玉葱の甘味がぎゅっと詰まって
おいしい!
ピザ生地もっちもっち。
ジューシーで激ウマでございました。
生駒の自然、夜は夜景を眺めながらの
オーガニックピザはいかがでしょう。
生駒市側から車で行けます。
最後の坂がとても急なのでお気をつけてですが、、
ちなみに私どもは歩いていきました。
というのも生駒山登山です。
なんたって山ガールですからっ
生駒山、標高642mですが急勾配の道もあり
なかなかのハイキングができるのです。
瓢箪山駅→山岡ピザ→頂上→石切神社。
瓢箪山駅からもくもくと2時間程歩けば山岡ピザ着きます。。
若干ハードなピッツァランチでした。
山岡ピザ
娘の幼稚園の来年のお楽しみ会にこのお芝居をすると聞いたその翌週、
新聞を見てると「ヘンゼルとグレーテル」のオペラ、
びわこホールで日本語で上演。
演出を栗山昌良さん、美術は妹尾河童(せのう かっぱ)さんで
しかも6歳から観れるとありなんともグットなタイミングだったので
早速電話したら予約席はもう完売・・
で当日券がその日の朝にちょこっと出るかも?ってことだったので
土曜日の朝10時の時報とともに電話すると
ラッキーにも取れたので急きょ琵琶湖まで行ってきました。
実は私、恥ずかしながら今まで一度もオペラなるものを観たことが無く
娘の為と言いながらもひそかにワクワク。
そして美術の妹尾さんは「少年H」や「河童が覗いたヨーロッパ」で
大好きになりその当時サインもらいにいったりしてたので
じつはドキドキ。。
で、幕が開くとオペラのナマの歌声とヘンゼル役の女性が
すごーくキュートで見入っちゃいました。
舞台美術もグリム童話の素朴な感じと夢があってとっても素敵。
観終わった後に昔、パリでエッフェル塔のシャンドマルス公園横の
ちっちゃな小屋でそぼくーなギニョールの人形劇を
子供達に混じって観たことがあって
その時の子供と人形の一体感がスゴくて、まるで童話の中に
入り込んで自分も子供に帰ったようなそーんな感覚を思い出しました。
今回ももーっと小さな箱でもっと近くで観れたらものすごく贅沢だろうなぁ・・
先月、こんなことになってしまいました。
名前からはおっさんのかかる病気のイメージだったんですが
そうでもないみたい
それは突然やってきます。
その日は朝から娘の模試に出かける為バタバタと大慌てで支度をしてると
あれ?
なーんかちょっとお腹痛いなぁー
まあいつものことと思いつつ、あれれ?なーんかどんどん痛くなるぞー
なーんか違う!
んーーーーーーぜんぜん違う!!
あかん、あかんーっとのたうち回ってる私を尻目に
支度を続ける家族。。
またいつもの食べ過ぎちゃうの?みたいな冷たい目線を
感じつつ痛みと格闘すること約15分、ターゲットは左の下っ腹付近なので
盲腸じゃないし・・・・
とうとう我慢できず救急に電話してもらってタクシーで近所の病院に突撃。
向かってるタクシーの後ろでもたまらずのたうち回ってると
その横で娘の引きつった顔が・・・
今から試験なのにこんなことで心配かけてはなるまいと
「お父さんは大丈夫やで〜〜〜」と半べその半笑い状態。。
病院に着いて手続きしてる時がまたなが〜く感じるんだよなぁ
よーやく先生のとこ案内されて
「じつは今朝、食事を済ませてそれから急にこの辺りが・・・ってあれ??
なーんか痛みがちょっとマシになってる?
ってか痛くなくなってるやーん!!
ええっーーーーさっきまでのあの痛みはどこに??
まぁこれだけ大騒ぎしてて急にもう大丈夫みたいですっとは言えず
「なーんかちょっとマシになってきたかも・・」とごまかしつつ
とりあえず検査してもらうとCTに
くっきりはっきり白いちっちゃいものが写ってました。
先生、、、結石ですね。
痛かったでしょー
と言いつつ私の反応も診ながらもう大丈夫ですか?と
点滴も半分以上残して外されました。
とーぜんそのまま処置もせず帰りは嘘のように歩いてふつーに帰れました。
で、父親のあんな悲壮な顔を見たその日の娘の結果はというと・・・
なんと上位ベスト10に入っており楽しかったと言っておりました。
なかなかの大物のようで・・・よかった。。
先月末の東京出張の際に一日だけお休みがあったんで
恵比寿の写真美術館に行ってきました。
Love's body-生と性を巡る表現
ってなんのこっちゃ?と下調べもせずに
チラシの写真が面白そうだったんで見に行ったんですが・・・
これがずしーんときました。
その内容はエイズを抱えた多くのアーティストたちが
社会的偏見や差別に向き合いながら作品制作したものばかりで
病床の男友達の最後の姿までを克明に撮り続けてたり・・と
そもそもチラシの写真がおもしろそー!って軽ーい気持ちでいったので
内容がぜーんぜん違ってやられたぁー
気を取り直して食べログ情報で見た目黒駅近のトンカツ屋さん
とんきに突撃〜
ここはいい意味でやられました。お寿司やさん?と思わんばかりの
3−40人は座れそうなコノ字型のカウンターがどっかーんと
あり、もう厨房が丸見えのなんので気持ちののいいこと。
また働いてる方がみーんなおっさん〜おじいちゃん(失礼)で
揚げ物してる方はオーバー70歳?いやいや80歳?って感じなんですよ。
揚がった熱々のトンカツを黙々と素手で切って盛りつけてるとこなんて
見とれちゃいました。
この値段でこの雰囲気、やられたなぁーー
ちょい前なんですが台風が来てた和歌山の磯ノ浦に行ってきました。
目的はもちろん海そして波!
朝の5時ごろ着いて暗闇の海をじーっと見てると
いるいる、すでに海入ってる〜
結局この日はトータルで400人ぐらいのサーファーが来てたそうです。
で、我らの目的もサーフィン?
ではなく海の写真を撮りに日の出から日の入りまで
ずーーーーーーっと同じとこで三脚据えて定点観測のよーな
波Portrait? 撮影してました。
カメラはそこに置きっぱなんでその場所から離れる訳にもいかないし
風は強いし寒いはなんでお昼はお湯わかしてラーメン食ったんですが
こーんなにカップヌードルが美味しいなんて
久しぶり〜♡
サーファーの人たちもこいつらおーんなじとこで
何してんの?って思ってたでしょうネ
半日もいるんで時間潰しに本とか持ってったけど
波やら海、観てたらぜーんぜん飽きませんでした。
あーまた行きたいなぁ・・
Come on Biiiiiiig Waaaave !!
先週末、万博公園でこの馴染みあるイベントに初めて参戦してきました。
メインは着なくなった6ヶ月ものから130サイズまでの
男女子供服。それとレディースが少しで
人にあげるには・・ん〜ちょっと・・・
けど捨てるにはもったいないしなぁ〜〜ってもので
三家族分でおよそ300アイテム。。。
ブースは3×3mでそのサイズをいかに効率よく、
かつ見やすくできるかと色々考えたあげく
初めてなもんで前日に事務所で実際に洋服列べて
シュミレーションまでしちゃいました(笑)
で、いざふたを開けると曇り空にもかかわらず大繁盛〜で
孫の為におばあちゃんが大量に買ってくださったり、
400円の値札がついてるおもちゃに
子供同士で交渉して(おもちゃは子供担当)
幼稚園の女の子 「これいくらになりますか??」
うちのん 「んーーー100円!」
っておいおい・・・
ほかにも3.4歳の女の子が来てくれてイチゴちゃんがついた
キラキラ☆の靴を試着してすっごく気に入ってくれたけど
「公園内のバスの時間が〜〜」 ってお母さんに腕引っ張っていかれた
女の子がその後また、タタァーって一人で走ってきて自分の靴脱ぎ捨てて
イチゴちゃん履いてにこにこしてるの見たら
とってもうれしくなっちゃいました♡
お昼も食べる暇なくクッタクタだったけど楽しかったぁ〜〜〜
デリカテッセン、アメリでおなじみの奇才ジャン=ピエール・ジュネの新作
『ミックマック』をガーデンシネマに見に行ってきました。
バジルというふつーのおっさんが頭に流れ弾を残して
強烈のキャラの仲間たちと悪をやっつけちゃう〜
ってお話なんですが・・
でもそこはジュネワールド、ブラック満載で笑えます。
でもってフランス映画、なーんかねっちょりカッチョイイです♡
その撮影なんですが今回はテツオ ナガタさんという日本人で
この人セザール賞を二度受賞してるんですね。
JPも「テツオはフレーミングは苦手なので、僕がいつもフレームは決めていたけど撮影は
彼にお任せしてました。暖色の使い方やある種の美意識など、
映像的には僕らのファミリーに属してる!」と絶賛?してます。。
二人とも広角でパースが効いた画が好きということでこの距離感!
すきだなぁ〜
近年、個人を特定するための指紋や静脈はもちろん
耳紋なんてのもあるらしくそれぞれ一人一人違うそうです。
たとえば盗人はその家の玄関に耳をつけ聞き耳をたてて
中の様子を伺うみたいなんですが(恐〜〜い)
そのドアの耳のあとを特殊なレーザーで取って個人を特定できるそうです。
で、今回の展覧会は指紋や静脈といった個人の「属性」を特定する技術が
すごーく進むことによっていろんなことが勝手に決められて
一人歩きする社会が身近に迫ってるんじゃないかと。。。
まぁ詳しいことは見に行ってくださいな。
ただ順路の最後にモニターが出てきて
「あれーこれって・・・ここ撮られてたんやぁー」
ってことになりますんで
何処も気を抜かないでくださいね(笑)