2010年12月14日火曜日

にょ〜ろけっせき


先月、こんなことになってしまいました。

名前からはおっさんのかかる病気のイメージだったんですが

そうでもないみたい


それは突然やってきます。

その日は朝から娘の模試に出かける為バタバタと大慌てで支度をしてると

あれ?

なーんかちょっとお腹痛いなぁー

まあいつものことと思いつつ、あれれ?なーんかどんどん痛くなるぞー

なーんか違う!

んーーーーーーぜんぜん違う!!


あかん、あかんーっとのたうち回ってる私を尻目に

支度を続ける家族。。

またいつもの食べ過ぎちゃうの?みたいな冷たい目線を

感じつつ痛みと格闘すること約15分、ターゲットは左の下っ腹付近なので

盲腸じゃないし・・・・

とうとう我慢できず救急に電話してもらってタクシーで近所の病院に突撃。

向かってるタクシーの後ろでもたまらずのたうち回ってると

その横で娘の引きつった顔が・・・

今から試験なのにこんなことで心配かけてはなるまいと

「お父さんは大丈夫やで〜〜〜」と半べその半笑い状態。。


病院に着いて手続きしてる時がまたなが〜く感じるんだよなぁ

よーやく先生のとこ案内されて

「じつは今朝、食事を済ませてそれから急にこの辺りが・・・ってあれ??

なーんか痛みがちょっとマシになってる?

ってか痛くなくなってるやーん!!

ええっーーーーさっきまでのあの痛みはどこに??


まぁこれだけ大騒ぎしてて急にもう大丈夫みたいですっとは言えず

「なーんかちょっとマシになってきたかも・・」とごまかしつつ

とりあえず検査してもらうとCTに

くっきりはっきり白いちっちゃいものが写ってました。

先生、、、結石ですね。

     痛かったでしょー

と言いつつ私の反応も診ながらもう大丈夫ですか?と

点滴も半分以上残して外されました。

とーぜんそのまま処置もせず帰りは嘘のように歩いてふつーに帰れました。


で、父親のあんな悲壮な顔を見たその日の娘の結果はというと・・・

なんと上位ベスト10に入っており楽しかったと言っておりました。

なかなかの大物のようで・・・よかった。。

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