一度は見てみたいと思ってた松林図屏風が京都国立にやって来て
はや3週間。
東京でもすっーーごい混んでたみたいだけど
京都もなかなか負けてませんねぇ
朝、開館してすぐの9時半過ぎになんと既に50分待ちの看板が。。
やっぱり人気やなぁーと諦めて日傘借りて列ぶこと
きっちり50分??
こんなとこきっちりしてもらわんでもええのに・・
等伯は石川県の七尾の出身でその当時のトップ絵師集団?狩野派の
最大のライバルになったそうでその為にも必要だったのが
長谷川ブランドの確立だったんですね。
確たる才能はもちろん、やっぱりどの時代でも
自身のオリジナリティは不可欠なんだよなぁ
松林図屏風はもちろん良かったけど引きが無さすぎで
「描かずにあらわす」がちと分かりにくかったー
まぁそれ以外も仏涅槃図など迫力マンテンです。
で、等伯でくたくたになったあとはご近所の新福菜館
本店にランチに行きました。
初めてだったんですがお目当てはもちろんラーメンと
ごきブラで紹介されてたチャーハン。
見ためよりも濃くなかったです。
等伯は9日の日曜日まで。
もちろんどちらも列ぶ覚悟でネ
http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html
急遽最後の一週間ほど開館時間が延長された情報を得て
返信削除GW最終日の夕方のこのこ出かけたら待ち時間ゼロでしたよ〜
うひひー
「引き」でも観れたもんね〜 w
えーそうなんですかぁぁぁぁあああ!
返信削除ちょっと悔しい・・
でも。。
やっぱ列んでも等伯、よかったなぁ。