2010年5月7日金曜日

長谷川等伯


一度は見てみたいと思ってた松林図屏風が京都国立にやって来て

はや3週間。

東京でもすっーーごい混んでたみたいだけど

京都もなかなか負けてませんねぇ

朝、開館してすぐの9時半過ぎになんと既に50分待ちの看板が。。

やっぱり人気やなぁーと諦めて日傘借りて列ぶこと

きっちり50分??

こんなとこきっちりしてもらわんでもええのに・・


等伯は石川県の七尾の出身でその当時のトップ絵師集団?狩野派の

最大のライバルになったそうでその為にも必要だったのが

長谷川ブランドの確立だったんですね。

確たる才能はもちろん、やっぱりどの時代でも

自身のオリジナリティは不可欠なんだよなぁ

松林図屏風はもちろん良かったけど引きが無さすぎで

「描かずにあらわす」がちと分かりにくかったー

まぁそれ以外も仏涅槃図など迫力マンテンです。



で、等伯でくたくたになったあとはご近所の新福菜館

本店にランチに行きました。

初めてだったんですがお目当てはもちろんラーメンと

ごきブラで紹介されてたチャーハン。

見ためよりも濃くなかったです。



等伯は9日の日曜日まで。

もちろんどちらも列ぶ覚悟でネ


http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html


2 件のコメント:

  1. 急遽最後の一週間ほど開館時間が延長された情報を得て
    GW最終日の夕方のこのこ出かけたら待ち時間ゼロでしたよ〜

    うひひー

    「引き」でも観れたもんね〜 w

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  2. えーそうなんですかぁぁぁぁあああ!
    ちょっと悔しい・・

    でも。。
    やっぱ列んでも等伯、よかったなぁ。

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